精神疾患による障害年金2級認定事例 NMさんのケース
NMさんは販売店の店長として勤務していました。
平成25年末頃から職場での人間関係に悩み出し、不眠や意欲の低下・気分の落ち込み等が強く出現しました。
そのため精神科を受診したところ、病状を診た医師からは「すぐ仕事を休職しなさい!」とドクターストップがかかり、「うつ病」の診断にて仕事を休職しました。
精神科を受診しても鬱症状は治らず、適切な日常生活が送れないため、障害年金申請を当事務所へ委任しました。
障害年金申請条件の保険料納付要件が満たされていることを確認しました。また、診断書も取得出来ましたので年金事務所へ請求したところ、障害2級の認定を受けることが出来ました。