精神疾患によるNMさんのケース
NMさんは、夫と3人の子供と生活をしていましたが、夫の暴言暴力がひどく不眠・情緒不安定となりました。
病院を受診し「鬱病」と診断され抗鬱剤を服用するも食欲不振・自殺願望も出現し、不安定な時期を繰り返していました。
夫と離婚し、家族を養うため仕事に行かなければならないが、朝起きた時から一日中苦痛が続き、絶望感が顕著にあり生活に不安を抱えていました。
病院では医師との会話が問題なく出来ていたため判定としては軽く見られたので、当事務所で診断書の訂正を何度か依頼し、結果、障害年金 級に認定されました。