腎不全による請求事例
SHさんは24年前の健診で高血圧を指摘されましたが放置していました。
その後、急性上気道炎・高尿酸血症が判明したため治療を開始したが、8年前には高脂血症も指摘されダイエット、運動療法の指導も始まりました。
しかし、検査結果から腎臓機能の異常がわかり、慢性腎不全の治療を受けることになりました。
人工透析を受けているため体力的に長く働き続けることは辛く、体の怠さから横になっていることが多いため就労も難しい状況でした。
人工透析治療を受けている受けている場合、原則2級相当に該当します。
御依頼者は病院の初診日も判明し受診状況等証明書がとれたため、結果、障害年金2級が認定されました。