精神疾患による障害厚生年金2級認定事例 Y・Tさんのケース
Y・Tさんはコールセンターで勤務していました。
6年前ごろから職場での人間関係に悩み出し、頭痛・腰痛・不眠・外出できないなどの症状が次々に出現しました。
そのため精神科を受診したところ、「鬱病」との診断で治療が始まりました。
複数の精神科を受診しても鬱症状は治らず、適切な日常生活が送れないため、障害年金申請を当事務所へ委任しました。
障害年金申請条件の保険料納付要件が満たされていることを確認しました。また、診断書も取得出来ましたので年金事務所へ請求したところ、障害2級の認定を受けることが出来ました。