精神疾患による障害厚生年金2級認定事例 Y・Nさんのケース
Y・Nさんは看護師として勤務していましたが、オーバーワークで抑鬱状態となりました。
7年前から、倦怠感や身体が怠く動かせない、何事も億劫な状態となり職場にも行けなくなったので、精神病院へ行き、通うことになりました。
精神病院では、「双極性感情障害・躁鬱病」と診断されました。ご本人様が病院へ入院されたため、当事務所で年金記録の確認をし、受給資格があることを確認しました。そして診断書および病歴申立書などの申請書類を作成致しました。
初診日もわかっていたため、書類作成後に障害厚生年金を請求し、結果、障害2級に認定されました。