聴性脳幹反応

聴性脳幹反応検査 聴性脳幹反応とは、音が聞えているか確認する検査です。脳幹機能障害や機能性難聴を評価します。特に乳幼児の難聴は言語発達に影響するため、早期に発見する事が重要です。検査中は、乳児の場合は抱っこしながら測定が可能です。 検査方法 おでこにシール電極を2枚、左右の耳の近くに1枚(合計4カ所)貼ります。 ヘッドホンから音が聞こえた時の脳の反応をみます。 検査時間は45分ほどです。

引用元:聴性脳幹反応検査