卵巣摘出による障害年金の考え方
卵巣摘出により「ホルモン」バランスが崩れることが想定ができます。
その際に起こり得る症状を調べてみると下記の通りの症状があるようです。
- 抑うつ
- ニキビ/脂性
- 性欲減退
- のぼせ/寝汗
- 睡眠障害
- 心臓病の個人的な危険因子
- 骨粗しょう症の個人的な危険因子
- 体重増加
- 高コレステロール
- 低血圧
- 動悸
- 頭痛/体の痛み
- 膣の乾き/痛み/痒み
- 繊維筋痛症
- 疲労
- スタミナ減退
- 発汗低下
- 記憶力低下/集中力低下
- 失禁
- 気分のムラ
- 乳房の張り/過敏
- 月経血の変化
- 神経過敏/イライラ
- 不安/心配/神経症
- 水分の滞留/浮腫
- 乳腺線維腫
- 子宮腺筋腫
- 不妊症
- 甲状腺腫
- 加齢/早齢
障害年金の受給できる傷病は?!
障害年金を受給する為の「認定基準」がありますが、その中には「この傷病は障害年金の対象になりませんよ」的な表現をされているものもあります。
ただ基本は、(障害年金のその他の受給要件を満たしていることは前提ですが、)障害等級3級や2級以上に該当し得る障害の状態であれば、障害年金は受給できる可能性はあるかと思います。
詳しくは、個別にご相談を頂けたらと思います。
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