間質性肺炎による請求事例
SHさんは防虫の薬剤を吸い込んでしまって以来、咳込むことが多くなり病院を受診しました。
最初のCT検査の結果、肺気腫であることが判明し、医師からは禁煙を伝えられました。
その後状態が悪化し、咳・痰、息切れが酷くなり在宅酸素吸入をすることになりました。
なお、初診日時点では厚生年金加入中であり、未納期間はありませんでした。
24時間酸素吸入を手放せず、苦しい中で身の回りの事もしなければならなかったため、障害年金の申請を当事務所に委任されました。
初診日の証明や診断書の作成依頼、役所とのやり取りは全て当事務所で行い、障害厚生年金を請求した結果、認定され受給することが出来ました。