うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

うつ病で働けないAさんが障害年金を受給できた理由

Aさんは30代の女性。長年うつ病に苦しみ、日常生活でも適切な食事や身の回りの清潔を保つことが難しく、常に不安や焦燥感に悩まされていました。生活のためにアルバイトを試みるものの、体調が不安定で長続きせず、仕事を転々とする日々。将来への不安も大きく、一人で障害年金を申請することに不安を感じていました。

そんな時、Aさんは札幌障害年金相談センターに相談しました。私たちはAさんのこれまでの診療歴を丁寧にヒアリング。初診日が17年前と古く、病院を頻繁に変えていたため、正確な初診日を特定することが課題でした。しかし、慎重に聞き取りを行い、不眠の症状で最初に受診した内科が初診日と認められる可能性があると判断。診断書の内容を確認しながら、病歴・就労状況等申立書をしっかり作成しました。

結果、Aさんは障害基礎年金2級を受給することが決定。年間約80万円の障害年金が支給されることになり、経済的な不安が軽減されました。

私たちは、少しでもお力になれるよう、障害年金の申請をサポートしています。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

《問合せ》は

●「電話080-3268-4215 」 又は 「こちらのフォーム(メール)」でお申込み下さい。

社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター 

受付時間 平日 9:00-20:00(土日祝も対応可)

連絡先 ℡:080-3268-4215 / ℡:011ー748-9885

所在地〒007-0849 北海道札幌市東区北49条東13丁目1番10号