うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

1,うつ病と障害年金 〜家族の一歩が支えに〜

Aさんは中学時代に孤立し、高校入学後は不登校に。精神科を受診し、その後退学。抑うつ状態が続き、自傷行為を繰り返していました。ご家族から障害年金の相談を受け、手続きを代行。初診から6年経過していましたが、20歳前障害として申請し、診断書2枚を提出。結果、2級が認定されました。障害年金の手続きは複雑ですが、ご家族の一歩が支えになります。私たちは少しでも力になれるよう、誠心誠意サポートします。

2,障害年金を通じた新たな生活のスタート

Aさんは20代の会社員で東京都在住です。幼少期から多動やこだわりの強さがあり、大学卒業後に鬱っぽさを感じて受診しました。最初はうつ病と診断されましたが、後に自閉症スペクトラム障害も診断されました。精神科医の勧めで札幌障害年金相談センターに相談し、障害等級3級を目指して手続きを進めました。その結果、障害厚生年金3級を取得し、年額約58万円の受給が決定。さらに3年遡及して約160万円が一時金として支給されました。札幌障害年金相談センターは、Aさんのようなお悩みを抱える方々を支援し、誠心誠意サポートを続けてまいります。障害年金に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

3,諦めなかった障害年金 – 希望への道のり

こんにちは!私たち札幌障害年金相談センターに寄せられた感動的な事例をご紹介します。

Aさんは、お父様を亡くされた後の胃の不調から「心身症」と診断され、その後、出産を機に「うつ病」を発症されました。過去の病院カルテが全て廃棄され、年金事務所では申請を諦めかけていました。

しかし、私たちが病院の紹介状を丁寧に確認したところ、「心身症」と「うつ病」が医学的に異なる疾患であることを根拠に、うつ病診断時を初診日として申請。その結果、障害基礎年金2級が認定されました。お悩みの方は、ぜひご相談ください。

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