うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

1,うつ病で働けなくなったAさんが障害年金を受給できるまで

Aさんは仕事のストレスでうつ病を発症し、休職。感情のコントロールができず、家事や育児も困難な状態でした。アルバイトを始めるも、注意を受けたことで落ち込み、自殺を考えるほどに。私たち札幌障害年金相談センターにご相談いただき、診断書を整え申請を進めました。結果、障害厚生年金2級を受給し、お子さんの加算も含め年間約170万円、遡及分を含め356万円の支給が決定。経済的不安を減らし、治療に専念できるようになりました。

2,うつ病と障害年金の再挑戦

相談者は、Aさんという女性で、30代無職の方です。彼女は7年前に「不安障害」で申請しましたが、不支給となりました。その後、症状が悪化し、「うつ病」に診断名が変わった可能性がありました。

札幌障害年金相談センターでは、前回の申請内容を分析し、診断書や通院歴を確認しました。申請手続きでは、病歴や就労状況を細心の注意を払って記載しました。

結果として、障害基礎年金2級の認定が下りました。前回の情報を活用し、不支給の原因を明らかにすることが成功の鍵でした。ご不明な点があれば、札幌障害年金相談センターにお問い合わせください。

3,希望をつなぐ障害年金サポート

皆様、こんにちは。私たち札幌障害年金相談センターに、30代女性のAさんからうつ病による障害年金のご相談をいただきました。お仕事が続けられず、将来への不安を抱えておられたAさんのために、最寄り駅の喫茶店で丁寧なヒアリングをさせていただきました。高校生時代の初診日を確認し、主治医の先生とも密に連携を取らせていただいた結果、年間約78万円の障害基礎年金2級の受給が決定いたしました。うつ病でお悩みの皆様、一人で抱え込まず、ぜひ私どもにご相談ください。謙虚な気持ちで、精一杯サポートさせていただきます。

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