うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

うつ病との闘いから得られた希望:障害年金の請求事例

Aさまは50代の男性で、転職活動中の筆記試験でパニック状態に陥られたことをきっかけに、医療機関を受診されました。月1、2回の通院と投薬治療を継続されましたが、気分の落ち込みやイライラ感が続き、精神状態が不安定な日々を過ごされていました。

以前の職場では、プレッシャーと闘いながら懸命に業務に取り組まれましたが、十分な業務遂行が難しく、能力不足との評価を受けることとなりました。特に記憶力の低下が顕著で、私どもとの相談時も、繰り返しメモを取りながらお話しされる姿が印象的でした。

私ども札幌障害年金相談センターでは、Aさまの状況に寄り添いながら、丁寧な説明を心がけました。記憶力低下のため、ご理解いただくまでに時間を要しましたが、1時間ほどかけて申請手続きについて電話でご説明させていただき、最終的にAさまにも手続きの流れをご理解いただくことができました。その後、Aさまご自身で診断書の依頼や必要書類の準備を進めていただきました。

私どもの支援のもと、Aさまは障害厚生年金3級を取得され、年間約70万円の受給が可能となりました。同じような症状でお悩みの方々に、少しでもお力添えができればと考えております。私どもは、皆さまの声に耳を傾け、一つひとつの状況に真摯に向き合ってまいります。どうぞお気軽にご相談ください。

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