‘知的・発達障害’


【障害年金 請求事例】高校生から症状が顕在化し広汎性発達と診断!?「障害年金」を受給できる程度?

2019-10-17

札幌障害年金相談センターの米田です。今回紹介「障害年金」の請求事例は、「広汎性発達障害」を抱えた方の事例です。 大人になってから発達障害であることが判明した場合は、この「広汎性発達障害」ではないでしょうか。未成年のときは、それほど目立つような症状がなかったけど、成人になるにつれて症状が目立つようになって来ます。 広汎性発達障害とは 請求事例に入る前に、「広汎性発達障害」
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障害基礎年金2級を受給した事例【知的障害】その7

2017-10-10

知的障害による請求事例 始語が5歳と遅かったが、小中高と普通学級へ YSさんは言葉に遅れが有り、始語は5歳でした。 小中学校は普通学級に通学するも、高校に進学後は単位が取得出来ず進級出来なかったため、別の高校へ転校しました。その高校でも学習の遅れが有り、留年をしないといけない状態であり、またTPOも分らなかったため児童相談所を訪れ知能検査を行ったところ、「知的障害」と判断されま
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障害基礎年金2級を受給した事例【精神疾患】その2

2017-07-11

障害基礎年金2級を受給した事例【精神疾患】その2 三歳児検診で指摘されるも小中高は普通学級へ KYさんは言葉の成長が遅く、三歳児健診でも言葉が遅かったため、保健師から「普通の小学校に行けるかどうかわからない」と指摘されていました。 小中高と特段異常なく、普通科に通学しましたが、当初から学校へは馴染めていませんでした。 発症状況 高校生の頃より、「記憶力の低下」や「判断力
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