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【発達障害】の子に多額の金銭を残したい。でもお金の管理は?

【発達障害】のお子さんの為に障害年金の手続きをしてあげてたい、生命保険の保険金を残してあげたい、という思いのご両親が当センターにご相談にこられます。

そして、一様にお金を残しても、その後のお金の管理が心配です、と仰っています。

そこで、下記の項目をご覧になって見て下さい。もし一つでも該当するものがありましたら、【生命保険信託】のご利用をご検討されても良いのかもしれません。

お金の管理に関する希望

渡すタイミングや金額に関する希望

生命保険信託利用者の声

ちらっとでも「話を聞きたい」と思われた方は、遠慮なくご相談下さい。

札幌障害年金相談センター

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うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

『うつ病と自閉症スペクトラム障害を抱える若年女性の障害年金取得事例』

Aさんは、20代の女性で、うつ病と自閉症スペクトラム障害により日常生活に大きな困難を抱えておられました。私どもの相談所にご相談いただいた際、これまでの経緯をお伺いしたところ、以前から完璧主義的な傾向があり、学生時代には極端な食事制限による体重の増減を経験されていたとのことでした。

動物の専門学校進学後、対人関係の困難から孤立状態となり、食欲減退や睡眠障害などの症状が現れ始めました。最初に受診された精神科でうつ病と診断され、その後別の医療機関で自閉症スペクトラム障害の診断も受けられました。残念ながら、専門学校は中退を余儀なくされ、一度就職されるも職場への適応が難しく退職される結果となりました。

私どもでは、Aさんの状況を丁寧にお伺いし、障害年金の申請に向けて必要な手続きをご案内させていただきました。最初に受診された病院から初診日の証明書を取得し、現在の通院先の医療機関では、うつ病の症状に加えて、自閉症スペクトラム障害による対人関係の困難さについても診断書に記載していただくようお願いいたしました。

現在のAさんは、強い自責感を抱えながら一日の大半をベッドで過ごされており、日常生活全般において両親様の援助が必要な状態が続いています。このような生活状況や症状の経過を診断書に詳しく記載いただいたことで、申請月からの障害基礎年金2級が認定されました。

私どもは、Aさんのような方々に少しでもお力添えができればと考えております。今後もAさんの状況に変化があった際には、いつでもご相談いただければと存じます。

《問合せ》は

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後縦靭帯骨化症による障害年金の請求事例を紹介します

慢性的な手の痛みから新たな人生の一歩へ

Aさんは40代の女性で、ある日突然仕事中に左手が腫れ上がるという症状に見舞われました。会社の指定病院で診察を受けたところ、頚椎後縦靭帯骨化症と診断されました。左手を真っ直ぐに伸ばすことができず、握力も失われていたAさんは、週3回の通院で投薬治療と首の牽引治療を受けることになりました。

車の運転を主とする仕事に就いていたAさんですが、左手の機能障害により日常生活全般に支障をきたすようになり、職種の変更を余儀なくされ、最終的には退職することとなりました。この状況を打開するため、札幌障害年金相談センターにご相談いただきました。

私どもは、Aさんの状況を丁寧に確認させていただきましたが、診断書に3つの異なる病名が記載されており、手続きが複雑になることが予想されました。Aさんは主治医への依頼方法に不安を感じておられたため、私どもスタッフが受診に同行させていただき、先生に状況を詳しく説明し、必要な受診状況等証明書を追加で作成していただくことができました。

このような支援の結果、Aさんは障害厚生年金3級の認定を受けることができ、年間58万円の受給が決定しました。さらに、遡及分として416万円を受給することができ、新たな生活の一歩を踏み出すことができました。

私どもは、これからもAさんのような方々に寄り添い、障害年金の申請手続きのお手伝いをさせていただければと考えております。

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後縦靭帯骨化症による障害年金の請求事例を紹介します

難病と向き合う人生 – 障害年金申請の道のり

Aさんは、10年ほど前から下肢に違和感を覚え始めました。原因が分からないまま、様々な整形外科を受診していましたが、年々四肢の動きが鈍くなっていきました。最終的に、大学病院で後縦靱帯骨化症と診断されました。

後縦靱帯骨化症は、背骨の中を縦に走る後縦靭帯が骨化し、脊髄の入っている脊柱管が狭くなることで、感覚障害や運動障害などの神経症状を引き起こす難病です。Aさんは手術を繰り返しましたが、症状は改善せず、日常生活全般に介助が必要になりました。

この状況を受け、Aさんは障害年金の申請を決意しました。しかし、発病から10年程度経過していたため、初診日の特定と証明書類の収集に苦労しました。私たち札幌障害年金相談センターは、Aさんに寄り添いながら、初診日の証明は必ずしも最初の病院でなくても良いことをお伝えし、根気強く調査を続けることをお勧めしました。

Aさんの場合、初診日から1年半以上経過し、傷病が悪化していたため、「事後重症請求」という方法で障害年金を申請することになりました。しかし、65歳までに請求しなければならないというタイムリミットがあり、Aさんはあと2ヶ月程度で65歳を迎えるという切迫した状況でした。

私たちは、Aさんの状況を理解し、できる限りの支援を行いました。その結果、Aさんは無事に障害基礎年金2級の受給権を得ることができました。

65歳以降の年金受給については、「障害基礎年金+老齢厚生年金」という組み合わせも選択可能であることをAさんにお伝えしました。65歳までに障害基礎年金の受給権を得ることの重要性を説明し、Aさんの将来の経済的安定につながる選択肢を提示できたことを嬉しく思います。

Aさんのような進行性の疾病を抱える方々にとって、症状が軽いうちから情報収集することが非常に重要です。私たち札幌障害年金相談センターは、今後も難病と向き合う方々に寄り添い、適切な情報提供と支援を続けていきたいと考えています。

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後縦靭帯骨化症による障害年金の請求事例を紹介します

車椅子生活を支える障害年金申請の実例

Aさんは膝周りにしびれと脱力感を感じ、立ち上がることや歩くことが難しくなりました。徐々に状態が悪化し、足先に力が入らず転倒することが増え、最終的には車椅子での生活を余儀なくされました。整形外科を受診した際、症状の深刻さを指摘され、総合病院での精密検査を経て「胸椎後縦靱帯骨化症」と診断されました。

Aさんの状態は進行し、日常生活全般においてヘルパーの援助が必要になりました。家事や外出、入浴といった基本的な動作が難しくなり、足のしびれやむくみ、尿失禁といった症状も見られました。そのため、障害年金の申請に向けて整形外科で初診日を証明する書類を取得し、総合病院で診断書を作成していただきました。

申請の結果、Aさんは障害基礎年金1級の認定を受け、申請した月から年金の支給が決まりました。この支給により、Aさんは日常生活を支えるための環境を整えることができました。

障害年金申請において重要な点は、初診日を正確に証明することや、日常生活での困難さを診断書に的確に反映させることです。Aさんの場合、初診日は整形外科を受診した日と認められ、診断書には車椅子生活やヘルパー援助の必要性が明確に記載されました。これにより、年金受給の道が開かれました。

札幌障害年金相談センターでは、こうした申請において慎重かつ丁寧にサポートを行っています。Aさんのようなケースでも、専門的な知識を活かし、相談者の不安を少しでも軽減できるよう努めております。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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後縦靭帯骨化症による障害年金の請求事例を紹介します

後遺症と向き合う勇気をもらった障害年金取得体験

Aさんは40代の会社員の方で、ある日、手の痺れと首の違和感を感じ病院を受診されました。当初は腱板損傷が疑われましたが、精密検査の結果、後縦靭帯骨化症と診断されました。その後、後方除圧固定術を受けられましたが、現在も月1回の通院が必要な状態が続いています。握力の低下による日常生活への支障や、症状悪化の可能性による将来への不安を抱えておられ、ご友人と共に当センターへ無料相談にいらっしゃいました。

私どもは、Aさんの状況を丁寧にお伺いしました。初診日の記憶が曖昧であったため、まずは受診状況等証明書の取得から支援させていただきました。また、日常生活での具体的な困りごとについて詳しくお話を伺い、それらの情報を整理した参考資料を作成。診断書作成の際の補足資料として医師にお渡しいただきました。幸いにも、主治医の先生との信頼関係が築けていたこともあり、詳細な診断書を作成していただくことができました。

このような支援の結果、Aさんは障害基礎年金2級の認定を受けることができ、年間約78万円(支給月から更新月までの総額約203万円)の受給が可能となりました。私どもは、このようにして患者様の不安に寄り添い、障害年金の申請をお手伝いさせていただいております。

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後縦靭帯骨化症による障害年金の請求事例を紹介します

後縦靭帯骨化症患者の障害基礎年金2級取得への道のり

Aさん(50代男性)は、後縦靭帯骨化症という診断を受け、障害基礎年金の申請について悩んでいました。後縦靭帯骨化症は、背骨の中の後縦靭帯が骨化して固くなり、脊髄を圧迫することで手足のしびれや日常生活の障害を引き起こす病気です。

Aさんは約7年前から片足のしびれを感じ始め、整形外科で腰椎ヘルニアの疑いと診断されましたが、症状は改善しませんでした。忙しさから5年近く放置してしまいましたが、約1年前には両手にもしびれが広がり、内科医の紹介で脳神経外科を受診。そこで後縦靭帯骨化症と診断されました。

症状が悪化し、仕事ができなくなったAさんは、障害年金の受給可能性について相談するため、札幌障害年金相談センターを訪れました。センターでは、Aさんの症状をお聞きし、障害等級2級に認定される可能性があると判断しました。

初診日を7年前の整形外科受診時と設定し、事後重症請求を行いましたが、残念ながら不支給決定となりました。厚生労働大臣は、初診日を1年前のかかりつけ医相談時と認定し、障害認定日が未到来であるとの理由でした。

センターでは再検討の結果、初診日の争いよりも、認定された初診日に基づいて障害認定日の到来を待ち、再請求することをAさんに提案しました。Aさんの同意を得て、半年後に再度請求を行いました。

3か月後、Aさんに障害基礎年金2級の支給決定通知が届きました。センターのサポート開始から年金受給までに1年半かかりましたが、最終的に良い結果を得られたことに、センタースタッフ一同安堵しました。

この事例では、初診日の設定が重要なポイントとなりました。7年前を初診日とすれば早期受給の可能性がありましたが、後の受診を初診日とすると障害認定日未到来の問題が生じます。

センターでは、各事例の特性や日本年金機構の審査傾向を考慮し、複数の可能性を想定して請求を組み立てています。また、審査結果に応じて次の手続きを検討し、申請者のサポートを行っています。

障害を抱えて悩んでいる方々に、センターはできる限りの支援を提供したいと考えています。障害年金の請求手続きに不安がある方は、お早めにご相談いただければ幸いです。センターは、皆様の力になれるよう、誠心誠意努めてまいります。

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うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

うつ病による障害年金受給への道のり

Aさんは、以前から心配性な傾向があり、日常生活でも過度に不安を感じることがありました。例えば、車の運転中に「今、横断歩道を渡った人を轢いてしまったのではないか」といった考えに悩まされることもありました。このような症状から、19歳の時に精神科を受診し、強迫性障害と診断されました。

その後、Aさんは就職しましたが、不規則な勤務時間の仕事に就いたことで、睡眠不足などが原因で体調を崩すようになりました。同時に、食欲不振、気分の落ち込み、体重減少、自殺願望といった症状も現れ始めたため、再度精神科を受診したところ、うつ病も併発していると診断されました。

現在、Aさんは仕事を退職し、療養に専念しています。長期間続く抑うつ状態により、以前は楽しんでいた野球にも興味が持てなくなりました。人と会うことに恐怖を感じるようになり、ほとんどの時間を自宅で過ごしています。

Aさんは、この状況を札幌障害年金相談センターに相談しました。センターでは、Aさんの状況を丁寧に聞き取り、障害年金の申請について詳しく説明しました。センターの担当者は、Aさんの場合、強迫性障害の診断を受けた時点が初診日となり、その後のうつ病の併発も含めて一連の精神疾患として扱われることを説明しました。

札幌障害年金相談センターは、Aさんの状況を踏まえ、障害年金の申請をサポートすることを提案しました。センターは、Aさんが仕事を辞めて自宅に引きこもるようになった経緯を診断書に記載することの重要性を説明し、申請に必要な書類の準備を手伝いました。

センターのサポートを受けて申請を行った結果、Aさんは障害年金を受給できるようになりました。札幌障害年金相談センターは、Aさんのような複雑なケースでも、丁寧な聞き取りと適切なアドバイスを行うことで、多くの方々の障害年金受給をサポートできるよう努めています。

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うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

うつ病による障害年金支給停止の不服申立てに成功した事例

Aさん(30代女性)は、うつ病により障害厚生年金2級を受給していました。しかし、更新時に診断書(障害状態確認届)を提出した際、支給額変更処分によって3級に変更されてしまいました。この予想外の結果に驚いたAさんは、札幌障害年金相談センターに不服申立ての相談に訪れました。Aさんが相談に至った背景には、長年信頼して通院していた主治医が体調を崩して廃院となり、そのショックで病状が悪化していたことがありました。

提出された診断書の内容は、前回とほとんど変わりませんでしたが、「現症時の就労状況」欄には「勤続年数1年6ヶ月、月に4日、給与25,000円程度、店員」という新しい記載がありました。この変更が3級への変更処分の要因と考えられました。そこで、私たちはAさんの代理人として、保有個人情報開示請求を行い、障害状態認定調書を取り寄せました。その中には「通院」「就労中」が下位等級と判定された理由として挙げられていました。

しかし、Aさんが就労を始めた理由は病状の改善ではありませんでした。信頼していた主治医が廃院したことによる深刻な喪失感で病状が悪化し、「自分には価値がない」と自己否定に苦しんでいました。そのような状況の中で「自分にも何かできることがある」と証明したい一心でコンビニでアルバイトを始めたのです。Aさんの働き方は週に1回、わずか4時間で、業務内容は主に雑用でした。

私たちは、Aさんやご家族、またコンビニの店長や同僚から詳しい状況を伺い、主治医の先生にも意見書を作成していただきました。その結果、不服申立てが認められ、3級への変更処分は取り消され、2級の支給が回復されました。社会保険審査官は決定書において、「請求人の病状の経過、日常生活能力、労働能力等を総合的に評価し、2級の障害の程度に該当する」と判断を示しました。

札幌障害年金相談センターとして、Aさんの不安や悩みに寄り添い、サポートできたことを誇りに思います。この成功が、同じような状況に苦しむ方々への希望となることを願っています。

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うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

うつ病による生活困窮からの再起支援

Aさんは30代の男性で、職場で責任者に抜擢されたことをきっかけに過度な労働を強いられることになりました。上司からの期待に応えようと必死に働き続けた結果、心身の不調が顕著になってきました。当初は市販薬で対処しようとしていましたが、ある朝突然、起床困難な状態に陥り、母親が様子を見に来た際に錯乱状態となって救急搬送される事態となりました。

私ども札幌障害年金相談センターでは、Aさんのご相談をお受けした際、まず救急搬送された病院での初診日の確認から始めさせていただきました。その後の経過として、Aさんは精神科専門医による治療を継続されましたが、症状の改善が思わしくなく、複数の医療機関での受診を余儀なくされていました。就労意欲はあったものの、パートタイムや派遣での勤務も1ヶ月と持たず、すべての仕事を断念せざるを得ない状況でした。

ご自宅での生活においても、不眠や強い倦怠感、食欲不振による体重減少が見られ、炊事や洗濯などの基本的な家事すら困難な状態が続いていました。母親による日常的な支援なしには生活が立ち行かない状況でした。

障害年金の申請にあたり、私どもは初診日から1年6ヶ月時点での診断書の取得を試みましたが、最初に相談した病院では担当医の退職により作成が困難との回答でした。しかし、慎重に受診歴を確認させていただいたところ、同時期に別の医療機関への通院歴が判明しました。この病院から診断書を取得できたことで、約5年分の障害厚生年金2級の遡及支給が認められました。

このケースでは、救急搬送による初診日の明確な特定、複数の医療機関への通院歴の丁寧な確認、そして日常生活における具体的な支障の詳細な記録が、申請の承認につながったと考えております。

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うつ病による障害年金の請求事例を紹介します

うつ病による障害年金取得への道のり

Aさんは結婚後、夫と2人の子供と生活をしていましたが、家族間の人間関係がうまくいかなくなってしまいました。ある日、些細なことで家族とケンカをしてしまい、その日から抑うつ気分や倦怠感、不眠の症状が続いていました。不眠の症状を訴えて内科を受診したところ、精神科の受診を勧められ、紹介された精神科でうつ病と診断されました。

症状の悪化により、Aさんはパートを退職せざるを得なくなり、家事もできなくなってしまいました。この状況に不安を感じたAさんは、札幌障害年金相談センターに相談することにしました。センターでは、Aさんの状況を丁寧に聞き取り、障害年金の申請に必要な手続きについて説明しました。

センターのアドバイスに従い、Aさんは内科で「初診日の証明書」を取得しました。また、初診日から1年6ヶ月後の診断書も取得し、さかのぼって障害年金を申請することができました。センターは、診断書にうつ病の症状により仕事を退職せざるを得なかった旨を記載してもらうことの重要性を説明し、Aさんの申請をサポートしました。

さらに、センターはAさんに対し、初診日がうつ病の診断が確定した日ではないことを丁寧に説明しました。また、意欲低下や倦怠感により日常生活に支障が続いていることを診断書に記載することの重要性も伝えました。

このように、札幌障害年金相談センターは、Aさんの状況を十分に理解し、適切なアドバイスと支援を提供することで、Aさんが障害年金を受給できるよう尽力しました。センターの丁寧なサポートにより、Aさんは無事に障害年金を受給することができ、経済的な不安を軽減することができました。

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