【札幌 障害年金】診断書の日付表示方法

一昨年「平成」から「令和」に年号が変ったことで、私個人としては、今まで「元号(和暦)」で記載することが多かった「日付」が、「西暦」で表示することが多くなりました。

どうやらそれは私だけではなかったようです。

【障害年金】を申請する際に添付する「診断書」。主治医に作成して頂きますが、「西暦」表示される方を散見されます。

人によっては、「2021年」を「21年」と記載されたりもしますが、記載欄に「令和  年」となっているのに、そのまま「21年」と記載される場合もあります(笑)

この場合の対応の仕方についてお伝えしたいと思います。

1,「日付の表示」が、西暦の下二桁になっていることを、診断書に記載をする。

2,日付の各欄への記載方法

(1)日付欄が「昭和、平成、令和」のいずれかをチェックする欄の場合、この場合は、チェックしないで下さい。

(2)日付欄に、既に「年号」が記載されている場合は、年号を訂正印で削除して下さい。

まとめ

「日付」の記載方法は簡単ですが、上記のルールで記載しない場合は、年金事務所の窓口で訂正するように指示が入りますのでご注意ください。

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社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター

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