札幌障害年金相談センターの米田です。どれだけ能力がある人でも、ストレスを受け続けると、どこかでストレスに負けてしまいます。今は、まだまだ人材が、第一線で会社を支えてくれていることは間違いありません。
そうで無ければ、ご本人がうつ病等の精神疾患になってしまう可能性もあるし、もしそうなら長期休職や退職になって、現場に穴を開けることになってしまい、結局は誰も得をしません。そういう意味では、そのような人間関係の悩みも解決に対応してくれる会社組織でありたいものです。
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遣り甲斐のある仕事だったけど…結局は人間関係で・・・
NMさんは販売店の店長として勤務していました。
責任のある仕事にやり甲斐も働いていましたが、平成25年末頃から職場での人間関係に悩み出し、いつしか不眠や意欲の低下、気分の落ち込み等が強く感じるようになりました。
当初は、現場に穴を開ける訳にはいかないと、我慢をしていましたが、限界を感じ病院に通院してみることにしました。
病院に通院してみると・・
精神科に受診したところ、病状を診た医師からは「すぐ仕事を休職しなさい!」とドクターストップがかかり、「うつ病」の診断にて仕事を休職しました。
精神科を通い続けましたが鬱症状は改善されず、適切な日常生活が送れない日々が続き、療養に専念する為会社を退職することになりました。
生活支援制度の「障害年金」
自分では障害年金の申請をすることが出来ないと判断し、当センターをインターネットを調べてご相談の連絡を頂きました。お会いさせて頂き、日常生活の状況をお聞きしました。
当センターに「障害年金」の手続き代行を依頼をして下さいました。
事前、お話を聞いていましたので病状については確認をしていましたので、保険料納付要件も確認し、主治医に診断書依頼をしました。
当センターで御本人と確認し合った病状と異なっていた為、病院に聞取りした内容をお伝えさせて頂きました。
その後、主治医とご本人が診察の際にお話しをして頂き、無事に診断書も訂正・追記をして頂くことができ無事に申請をし、障害2級の認定を受けることが出来ました。
ご本人にしっかり聞取りをして手続きをしたことで、手続きがスムーズに行くことができました。
「障害認定基準」を確認してみよう!!
うつ病を始めとする精神疾患の「障害認定基準」は、こちらです。
ご興味がある方は是非ご覧下さい。
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社会保険労務士法人ファウンダー / 札幌障害年金相談センター
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