後縦靭帯骨化症による障害年金の請求事例を紹介します

後遺症と向き合う勇気をもらった障害年金取得体験

Aさんは40代の会社員の方で、ある日、手の痺れと首の違和感を感じ病院を受診されました。当初は腱板損傷が疑われましたが、精密検査の結果、後縦靭帯骨化症と診断されました。その後、後方除圧固定術を受けられましたが、現在も月1回の通院が必要な状態が続いています。握力の低下による日常生活への支障や、症状悪化の可能性による将来への不安を抱えておられ、ご友人と共に当センターへ無料相談にいらっしゃいました。

私どもは、Aさんの状況を丁寧にお伺いしました。初診日の記憶が曖昧であったため、まずは受診状況等証明書の取得から支援させていただきました。また、日常生活での具体的な困りごとについて詳しくお話を伺い、それらの情報を整理した参考資料を作成。診断書作成の際の補足資料として医師にお渡しいただきました。幸いにも、主治医の先生との信頼関係が築けていたこともあり、詳細な診断書を作成していただくことができました。

このような支援の結果、Aさんは障害基礎年金2級の認定を受けることができ、年間約78万円(支給月から更新月までの総額約203万円)の受給が可能となりました。私どもは、このようにして患者様の不安に寄り添い、障害年金の申請をお手伝いさせていただいております。

《問合せ》は

●「電話080-3268-4215 」 又は 「こちらのフォーム(メール)」でお申込み下さい。

社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター 

受付時間 平日 9:00-20:00(土日祝も対応可)

連絡先 ℡:080-3268-4215 / ℡:011ー748-9885

所在地〒007-0849 北海道札幌市東区北49条東13丁目1番10号