Contents
- 1 うつ病のよる障害年金の請求事例を紹介!!
- 1.1 『希望の光 – うつ病からの再出発』:【障害年金請求事例】
- 1.2 長年の精神疾患による生活困窮からの希望:【障害年金請求事例】
- 1.3 新たな生活への希望を見出した障害年金申請体験:【障害年金請求事例】
- 1.4 『諦めなければ道は開ける』:【障害年金請求事例】
- 1.5 障害年金受給への第一歩:【障害年金請求事例】
- 1.6 誤った等級認定を適正に修正できた事例:【障害年金請求事例】
- 1.7 『生きる希望となった障害年金』:【障害年金請求事例】
- 1.8 専門サポートで再申請の夢を叶えたAさんの実例:【障害年金請求事例】
- 1.9 『希望の光を見出した心の軌跡』【障害年金請求事例】
- 1.10 「希望の光を見出した うつ病闘病体験記【障害年金請求事例】
- 2 《問合せ》は
うつ病のよる障害年金の請求事例を紹介!!
うつ病による障害年金申請で悩んでいる方々へ。
専門家の的確なサポートが、困難な状況を打開し、生活の希望を取り戻す鍵となります。
一人ひとりの声に耳を傾け、必要な手続きを全力でサポートします。
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『希望の光 – うつ病からの再出発』:【障害年金請求事例】
当センターに来られたAさん(30代・女性)は、うつ病で長年苦しんでこられました。 初めは、お知り合いの方が障害年金の申請で専門家の支援を受けていただきましたそれがきっかけとなり、私の子供の札幌障害年金相談センターの扉を開いてくださいました。 日々の生活では、適切な食事管理や周囲の清潔保持が正義で、常に薬を持ち歩かないと不安感や焦感に襲われる状態でした。そのため継続が困難で転職を考えられており、将来への不安を常に受け止められております。 申請次第は、発症時期が17年前に遡ること、複数の医療機関での受験歴があること、また記憶の解消さなどから、正確な正しい日の特定の課題となりました。 Aさんの状況を丁寧にお聴きする中で、不眠症状で外来を受講された日が、実は障害認定上の原則日として認められることが判明いたしました。 現在の主治医の先生にご協力いただき、詳細な診断書を作成していただきました。その診断書の内容と慎重に照らしながら、病歴・居住状況等の申請書も綿密に作成させていただきました。 その結果、障害基礎年金2級(年額795,000円)の収益が認められ、Aさんの生活の支えとなる収入を確保することができました。他の科に挑戦が続く日として認められる可能性があることを、思い切って実現した事例でした。 私子は、このようなAさんのケース、一つ一つの事例に真剣に向き合い、きめ細やかなサポートを心がけております。
長年の精神疾患による生活困窮からの希望:【障害年金請求事例】
当センターにAさんがご相談に見えた際、他の方からの紹介でお越しくださいました。Aさんは精神障害の申請について、知人の経験から専門家への相談を検討されていたところでした。 Aさんは30代の女性で、日常生活において食事管理や身の回りの清潔維持が難しく、常に薬を携帯していないと不安や焦りを感じる状態でした。生活のために幾度かアルバイトを試みられましたが、体調不良により継続が困難で、将来への不安を常に抱えておられました。国民年金加入時が初診日であったことから、私どもは2級相当と判断させていただきました。 課題となったのは、初診日が17年前に遡ること、複数の医療機関を転々とされていたこと、そして記憶が曖昧になっていることでした。そのため、どの医療機関の受診を初診日とすべきか、慎重な確認が必要でした。 私どもは、特に初診から現在までの受診状況について、細やかな聞き取りを心がけました。その結果、Aさんが当初想定していた病院ではなく、不眠症状で通院されていた内科での受診が初診日であることが判明しました。精神障害の場合、現在の診断名と異なる診療科での受診であっても、症状に因果関係が認められれば初診日として認定される可能性があります。 現在の主治医の先生にご協力いただき、詳細な診断書を作成していただきました。この診断書と照らし合わせながら、病歴就労等申立書も丁寧に作成することができました。 結果として、うつ病による障害基礎年金2級が認定され、年間795,000円の給付を受けられることとなりました。
新たな生活への希望を見出した障害年金申請体験:【障害年金請求事例】
私たちの相談室に来られたAさんは、長期にわたるうつ病との闘いの中で、仕事の継続が困難となり、傷病手当金の給付期間終了を目前に経済的な不安を抱えておられました。そんな中、障害年金制度について知り、私たち札幌障害年金相談センターの門を叩いてくださいました。 初回相談では、Aさんの切実な思いに耳を傾けさせていただきながら、これまでの経緯や症状について丁寧にお話を伺いました。当初は遡及請求が難しい状況でしたが、私たちの経験から事後重症請求という方法でのアプローチが可能であることをご提案させていただきました。 Aさんの体調に最大限の配慮をしながら、必要書類の準備や申請手続きのサポートを進めさせていただいた結果、障害基礎年金2級の受給が認められました。これにより、Aさんの生活に新たな希望が芽生え、経済的な不安からの解放への第一歩を踏み出すことができました。 「体調が優れない中で、メールでの細やかなやり取りや分かりやすい説明をしていただき、一人では到底できなかった申請手続きを最後まで導いていただけました」というAさんのお言葉をいただき、私たちも支援させていただいた甲斐があったと感じております。 このように、専門家による適切なサポートを受けることで、一人では乗り越えることが難しい障害年金の申請も、確かな道筋を立てることができるのです。私たちは今後も、悩みを抱える方々に寄り添い、最善の支援を提供できるよう努めてまいります。
『諦めなければ道は開ける』:【障害年金請求事例】
Aさんは10年以上前から不眠やうつ気分、不安感に悩まれており、最初は内科で投薬治療を受けていらっしゃいました。症状が悪化したため精神科を受診されましたが、担当医師との相性が合わず、通院を中断せざるを得ない状況となりました。その後も投薬治療は継続されていたものの、症状の改善が思うように進まず、将来への不安を抱えながら当センターにご相談にいらっしゃいました。 私どもの経験から、精神科での治療は主にカウンセリングと投薬による方法が一般的ですが、Aさんのように医師との相性が合わずに病院を変更されるケースは少なくありません。また、認定日が相当以前になると、カルテが保管されているにもかかわらず診断書の作成を断られるというケースもしばしば見受けられます。 当センターでは、Aさんの状況を丁寧にお伺いした上で、新たな精神科の受診をご提案させていただき、診断書の作成にもご協力いただくことができました。残念ながら認定日請求は叶いませんでしたが、諦めることなく事後重症による申請を進めさせていただいた結果、基礎障害年金2級の受給権を獲得することができました。 このようなケースを通じ、私どもは一つ一つの事例に真摯に向き合い、できる限りの支援をさせていただくよう心がけております。
障害年金受給への第一歩:【障害年金請求事例】
Aさんは長年、不眠や抑うつ感、不安感に悩まされており、近所の内科で治療を続けていました。しかし、症状が改善しないまま悪化し、精神科を受診したところ、うつ病と診断されました。医師との相性が合わず通院を断念し、再び内科での治療に戻るも、症状が一進一退の状況で、将来への不安から障害年金の申請を考えるようになりました。 初診の病院に診断書を依頼するものの、「診断書は書けない」と断られてしまいました。どのように進めてよいか分からず困惑したAさんは、障害年金に関する専門的な助けを求め、札幌障害年金相談センターを訪れました。センターのスタッフはAさんの状況に耳を傾け、適切なアドバイスを提供しました。 その後、精神科を改めて受診し、診断書を作成してもらうことができました。診断書の準備が整った後、札幌障害年金相談センターの丁寧なサポートを受けながら事後重症請求を進め、結果としてAさんは障害基礎年金2級を受給することができました。札幌障害年金相談センターの支えがなければ、Aさんがこの結果を得るのは難しかったかもしれません。 Aさんのケースは、適切な専門家に相談することで障害年金受給の道が開かれることを示しています。
誤った等級認定を適正に修正できた事例:【障害年金請求事例】
Aさんが私どもの相談窓口を訪れた際、すでに他の社会保険労務士による障害年金の申請が行われており、結果として遡及での不支給、現在からの3級という判定を受けていました。 私どもでは、まずAさんの診断書の詳細な内容確認と日常生活状況の丁寧な聞き取りを行わせていただきました。その結果、遡及期間については3級、現在については2級相当であると判断させていただきました。 より正確な状況把握のため、主治医の先生に認定日当時の状況について補完的な意見書の作成をお願いし、ご協力いただきました。この意見書と診断書から読み取れる症状を基に、遡及期間での3級と現在からの2級が妥当であることを詳細に説明する文書を作成させていただきました。 私どもの分析と主張が認められ、最終的に遡及期間については3級、現在からは2級という、Aさんの実態に即した等級に修正することができました。 この事例を通じて、障害の状態を正確に把握し、適切に主張することの重要性を改めて実感させていただきました。
『生きる希望となった障害年金』:【障害年金請求事例】
Aさん(当時32歳・男性)は、幼少の頃から心身の発育が遅れ気味で、人見知りが激しく、引っ込み思案な性格でした。 高校では、1年生の3学期にいわゆる引き篭りで不登校の状態となり、2年で中退してしまいました。その後も、無気力、厭人的傾向はますます強くなり、終日、自宅に引き篭もってパソコンに凝ったり、テレビをぼんやりと眺めて過ごすことが多くなっていきました。とても、まともな就職などできる状況ではありませんでした。 お母さんは、こうした息子の様子に病的なものを感じ、将来を案じて保健所に相談したところ、県精神保健福祉センターを紹介され、毎月1回約1年間、相談に通われました。しかしここでも、さしたる効果は見られませんでした。 その後、近所のスーパーにパートとして就職したり、莫大な経費をかけて公立の青少年自立支援施設に入所させたりしましたが思うような回復は見られず、某ケーキメーカーなどに入・退社を繰り返す(まともな就職はこの期間だけ)という状況が続きました。 保険料納付状況については、ケーキメーカーなどに勤務していた間の2年5か月の厚生年金被保険者期間と、国民年金については、保険料未納問題が話題になってから慌てて手続きした1年6か月の納付実績しかありませんでした。 そうこうするうち本人も自分自身の異常さに気付いたようで、自らM医院(心療内科)を受診。この日が医師による初診日となりました。 その後、精神科の専門医であるAクリニックに転医し、引き続き今日まで通院を続けています。 しかし、定期的な受診や服薬を怠ったり、病気を積極的に治そうという意欲が乏しいこともあって、無気力、厭人的傾向、浪費癖、自殺願望等の症状は、一向に軽快する気配が見られませんでした。 そしてある時、Aクリニックで処方された抗うつ薬3週間分200錠を一度に服薬して自殺を図り、意識不明に陥ったAさんはB医科大学病院に緊急入院する事態となってしまいました。幸い胃洗浄等の処置が早かったため一命を取り留め、約1週間後には退院することができました。 退院後はAクリニックに2回通院しただけで、現在は自宅療養中です。一日中、自宅に引き篭って一歩も外出せず、人におびえ、他人との接触を極端に嫌がり、意思疎通もままならない状態が続いています。浪費癖があるため金銭管理は家族が行っており、受診を強く促しても本人はかたくなに拒み、服薬もしないという状況でした。 このような状況下で、お母さんから私ども札幌障害年金相談センターに相談のお電話をいただきました。 私どもは、初診日要件、保険料納付要件ともに課題はありましたが、年金受給の可能性を慎重に検討させていただくこととしました。
専門サポートで再申請の夢を叶えたAさんの実例:【障害年金請求事例】
Aさんは30年ほど前からうつ病で治療を受けており、10か所以上の医療機関を受診されていました。私ども札幌障害年金相談センターにご相談いただき、多くの医療機関のカルテが既に廃棄されているという困難な状況でしたが、「受診状況等証明書が添付できない申立書」を丁寧に作成し、入手可能な資料を一つ一つ積み重ねることで、なんとか初診日を証明することができました。その結果、2級の障害基礎年金の認定をいただくことができ、私どもとしても大変喜ばしく思っております。
『希望の光を見出した心の軌跡』【障害年金請求事例】
Aさんは40代の女性で、都内にお住まいの方でした。初診から1年6か月の障害認定日まで、複数の職場を渡り歩きながら就労を続けていらっしゃいました。 私ども札幌障害年金相談センターにご相談いただいた際、Aさんは大変つらい状況にありました。希死念慮や抑うつ、強い不安に苛まれ、面談中も涙が止まらないほどお辛い日々を過ごされていました。 私どもがまず着手したのは、受診状況等証明書の取得でした。取得してみると、Aさんご自身も記憶にない前医の記録が見つかり、私どもも驚きました。次に、障害認定日当時の主治医に診断書作成をお願いしましたが、「症状が軽度なので障害年金の対象にはならない」という理由で、一度は作成を断られてしまいました。 この時Aさんは大変落胆され、認定日請求を諦めかけていらっしゃいました。しかし、私どもは粘り強く主治医との対話を重ね、Aさんの状態を丁寧に説明させていただきました。その結果、障害年金の受給要件を満たす診断書を作成していただくことができました。 このように、私どもは諦めることなく、できる限りの支援をさせていただく所存です。
「希望の光を見出した うつ病闘病体験記【障害年金請求事例】
Aさんは、生命保険の営業職として輝かしい実績を残してこられた30代の女性でした。東京都世田谷区にお住まいのAさんは、もともと快活で明るい性格の持ち主でした。 しかし、日々の仕事におけるストレスと、母親との関係による精神的な重圧が重なり、次第にうつ病を発症。症状は徐々に深刻化し、ついには自宅から一歩も出られない状態にまで追い込まれてしまいました。 このような困難な状況の中、Aさんの夫が当センターを訪れ、障害年金申請の相談をされました。私どもは、Aさんの状況を丁寧にお伺いしながら、申請に向けた支援を開始させていただきました。 特に難しかったのは、Aさんが約10か所もの医療機関を転院されており、障害認定日以前の通院歴がある病院が遠方に点在していたことでした。私どもは、できる限りAさんのご負担を軽減するため、病院との手続きを可能な限り郵送で行うようにいたしました。 また、障害基礎年金の申請において、3級認定では受給できないという課題がありました。主治医との直接の面談が困難な状況でしたが、Aさんご本人に障害認定日当時の状況について丁寧に手紙を書いていただき、私どもからも詳細な状況説明を添えさせていただくことで、時間はかかりましたが、2級相当の診断書を作成していただくことができました。 結果として、障害厚生年金2級を取得することができ、次回の更新までに約650万円の給付を受けられることとなりました。 私どもは、これからもAさんのような方々に寄り添い、一つひとつの課題に真摯に向き合いながら、支援を続けてまいります。
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