‘請求・受給事例’
通院時に病状について説明できていますか?精神疾患で「障害年金」請求の場合、大変なことになるかも
2020-11-26
札幌障害年金相談センターの米田です。
当センターに御相談に来られるお客様の中には主治医に御自分の病状について、あまり説明をしていないケースも散見されます。その場合、主治医が正しく病状を確認できていないことが多く、「障害年金」の手続きを進める際には大きな障壁となることが多々あります。
今回、そのように主治医に御自分の病状について説明をして来て来なかったケースについての成功事例です。
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「内縁の夫」は「障害年金」の加給年金の対象となるのか?精神疾患(うつ病)の成功事例
2020-11-26
札幌障害年金相談センターの米田です。
「障害年金」は、ご家族と生計維持関係があると加給年金が加算されのをご存知でしょうか。最近は必ずしも婚姻という形にこだわらない価値観も徐々に認められるようになっており、家族という考え方が最近は多様化して来ています。今回は、「内縁関係」のご家族にも加給年金が加算されるかを事例に基づいて説明したいと思います。
実母が亡くなったことが切っ掛けで精神疾患(
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頚椎症および顕微鏡的多発血管炎による請求事例
2020-11-25
頚椎症および顕微鏡的多発血管炎による請求事例
NKさんは会社の健康診断にて人間ドックを受診し、肺炎・器質化肺炎疑いにて循環器系の病院に入院し治療を行い、一度は退院しましたが全身状態不良となって転院し顕微鏡的多発血管炎と診断されました。また、並行して頚椎症も悪化し、四肢の脱力も強くなりました。
そのため、障害年金申請を考え、当方に御依頼をされました。
NKさんのように幾つも病気が
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仕事をしていると「障害年金」は受給できない?就労者が「障害年金」を受給できた成功事例を紹介します!!
2020-11-25
札幌障害年金相談センターの米田です。
当センターへのお問合せの中に「働いていると障害年金を受給できない」というキーワードです。
なるほど!!確かにそのようなこともあると思います。
が、そうでない場合もありますので、実際に当センターでかかわった案件を1つ紹介したいと思います。
「うつ病」を抱えた就労者が「障害年金」を受給できた成功事例
YAさんは営業職に就いていました
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【障害年金 請求事例】精神疾患(統合失調症)の「初診日」の病院が廃院になっていた!?手続きをどうやったら良いの?
2020-11-25
札幌障害年金相談センターの米田です。
「障害年金」を請求する場合、「初診日」はとても重要な要素です。ところが「初診日」にかかわる病院が廃院している場合、どうしたら良いのでしょうか。
そのような相談を、当センターにお寄せ頂くことがとても多いです。今回はその中の一例を紹介したいと思います。
不遇な学生時代、そして幻覚、幻聴を
MGさんは幼少期から内気で大人しい性格でイジメにも
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業務の多忙から発症
2019-12-04
THさんは、訪問看護ステーションの会社経営をしていましたが、多忙より意欲・集中力低下や不眠などの症状が出てきましたが、仕事への責任感から休むことが出来ずにいました。
そのような状態が続く中、スタッフから病院へ行って下さいと言われ、メンタル系の病院を受診することになりました。「うつ病」と診断を受けました。
会社もお客さまに迷惑が掛からないように周りの方たちの協力を得て廃業し、療養に
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成年後見人からのサポート
2019-10-25
精神疾患による請求事例:成年後見人からのサポート
HGさんは健常児と障害児の狭間にあり、小中学校は普通学級で進学した。しかし何をやっても1~2年遅れている感じであり、いじめに遭い続けました。成長するにつれて幼児女児に興味を持ってワイセツ行為をしたり、痴漢行為に対する罪悪感がまるで無いことを心配した家族が病院を受診させたところ、アスペルガー症候群の診断を受けました。
父親との二人暮らし
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仕事の多忙と人間関係 その2
2019-10-22
精神疾患による請求事例:仕事の多忙と人間関係 その2
KHさんは転勤後より、多忙になったことと同僚との間にストレスを感じるようになり、うつ症状を発症しました。
数回の転勤で、希望部署で無かった事と仕事量が増して多忙だった事により、なかなか病院を受診出来ないうちに早朝覚醒や業務意欲低下も現れました。
精神科病院を受診して治療を始めましたが希死念慮も出始め、抑うつ症状も改善しなかっ
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胃腸が不調で病院へ。腎臓に異常が発覚。
2019-10-22
慢性腎不全での請求事例:胃腸が不調で病院へ。腎臓に異常が発覚。
TIさんは健康診断では何ともなく自覚症状も有りませんでしたが、胃腸の調子が悪かったので、病院を受診しました。その際に、尿に蛋白が出ていることが判明し、通院治療が開始されました。
治療を続けているうちに「両側性逆流性腎症」も判明し、これにより徐々に腎臓機能は低下し、初診日から約20年後、急激に悪化して人工透析導入となりまし
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仕事の多忙と人間関係が原因
2019-10-22
精神疾患による請求事例:仕事の多忙と人間関係が原因
KHさんは転勤後仕事が多忙となり、同僚との間にストレスを感じる様になりました。また、上司とも仕事上での折り合いが悪く、焦燥感・気分の落ち込み・不眠等が続きました。元々人間関係が苦手で、上記のような状態を繰り返し、精神の病院を受診しました。
「うつ病」を認め薬物治療を続けながら多忙業務・転勤を繰り返しているうちに状態が悪化し、休職して
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