‘肢体の障害 請求事例’
請求事例:椎間板ヘルニア
2022-05-09
ご来所された際の状況
ご来所されたYSさんは、椎間板ヘルニアによって5年程前から腰と足に痛みを感じるようになったそうです。現在は歩行には杖を使用する必要があり、杖を使わなければ少しの距離ならゆっくり歩行ができる程度でした。
また、運動麻痺もあり、日常生活上の動作にもかなりの制限がある状況で、立ち仕事は当然ですが、椅子にも長時間座れないのでフルタイムでのデスクワークもできない状況でした
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障害厚生年金1級を受給した事例【肢体障害】
2020-12-05
障害厚生年金1級を受給した事例【肢体障害】
AHさんは販売員をされていましたが、数年前から両腕に力が入らない感じが出現し、頭部を支えていられないような感じもしました。病院で精査したところ「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー症」と診断され、慢性進行性により当方に障害年金申請を依頼された頃は殆んど車イスから臥位で用便の始末も自分では出来なく、労働能力も殆んど無い状態でした。
障害年金受給の際
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頚椎症および顕微鏡的多発血管炎による請求事例
2020-11-25
頚椎症および顕微鏡的多発血管炎による請求事例
NKさんは会社の健康診断にて人間ドックを受診し、肺炎・器質化肺炎疑いにて循環器系の病院に入院し治療を行い、一度は退院しましたが全身状態不良となって転院し顕微鏡的多発血管炎と診断されました。また、並行して頚椎症も悪化し、四肢の脱力も強くなりました。
そのため、障害年金申請を考え、当方に御依頼をされました。
NKさんのように幾つも病気が
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高血圧から脳幹部出血、左半身麻痺に
2019-10-20
脳幹部出血による肢体障害での請求事例:高血圧から脳幹部出血、左半身麻痺に
HSさんは会社で行う健康診断時に高血圧を指摘されていました。食事指導はありましたが服薬はしていなかったのですが、ある日の業務中にふらついて気を失い、そのまま即時入院となりました。
病院での診断は「脳幹部出血」であり、病状が落ち着くまでは寝たきりの状態でした。その後も左半身に麻痺があるため全く歩けず、左手も上げら
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複数の診断書が必要な更新手続きの為、とても不安。
2019-10-18
複数の診断書が必要な更新手続きの為、とても不安。
YKさんは、以前当センターで線維筋痛症の手続きを行い、障害年金1級を受給されていました。線維筋痛症の場合、肢体用と精神用の診断書の2通が必要です。
障害年金更新の時期となりましたが、体調が悪いこともありましたが、ご本人的には2通の診断書の内、片方の方が医師が変わったばかりなのでとても不安になっていました。そのため、自分では更新手続きが
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脳出血による肢体障害での請求事例
2019-10-18
診断書に記載誤りが多数あり、病院へ訂正依頼
HAさんはが外出先で下肢麻痺・後頭部痛が出現し、救急搬送されました。頭部CTで脳出血を確認し、治療を受けましたが重度の麻痺・高次機能障害・視野の欠損が残存しました。一人では生活が出来ないため、元介護職の奥様が本人の世話を全部しており、今後の事を考えて障害年金の申請を当事務所へ委任されました。
基本的に病院のカルテ保存は5年間で有り、保存期間
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