‘精神疾患 請求事例’
デリケートであれば尚更聞取りに時間を。
2019-10-18
デリケートであれば尚更聞取りに時間を。
今回の案件は、聞き取りをする際には、「誰と一緒に」聞取りをするのか。ご来所される方には、親族の方と同伴される方もいらっしゃいます。この場合、多くはご本人の方から見ると信頼されている方であることは間違いありませんが、時に、ご本人にしてみると、その同伴者の方の前では言えないこと(発病のきっかけとなった、病状を悪化させた等)を抱えていっらしゃる場合もありま
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複数の診断書が必要な更新手続きの為、とても不安。
2019-10-18
複数の診断書が必要な更新手続きの為、とても不安。
YKさんは、以前当センターで線維筋痛症の手続きを行い、障害年金1級を受給されていました。線維筋痛症の場合、肢体用と精神用の診断書の2通が必要です。
障害年金更新の時期となりましたが、体調が悪いこともありましたが、ご本人的には2通の診断書の内、片方の方が医師が変わったばかりなのでとても不安になっていました。そのため、自分では更新手続きが
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成人してから「注意欠陥多動症(ADHD)」が判明!?「障害年金」の請求事例
2019-10-18
札幌障害年金相談センターの米田です。
今回は、私にとって初めて「注意欠陥多動症(ADHD)」のお客様の案件を紹介したいと思います。
成人後 に「注意欠陥多動症(ADHD)」 が判明
HTさんは、就学前から持ち物や忘れ物が多く、注意が散漫で集中して事に当たれなかったのですが、学校生活は送る事が出来ていました。大学卒業後は、実家の家業に就きましたが、連絡事項や業務内容を忘れたり、ミ
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悪口雑言を言う非協力的な病院へ同行
2019-10-18
HNさんは自営業を営んでいましたが倒産してしまい、お金が尽きて不安感・食欲低下が出現していました。「うつ病」と診断された後も、病気を甘く考え、就職しては病状を悪化をさせてしまうことを繰り返していました。
今は、就労移行支援施設に通っています。
そして、そこの就労移行支援施設で障害年金の事を知り、当センターに年金申請手続きを委任されました。 早速、年金記録を確認し、保険料納付要件を満た
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繊維筋痛症による請求事例
2019-10-17
Nさんはセカンドオピニオンで繊維筋痛症との診断を受け、情報提供をするから、現在通院している病院で治療する様に言われました。
しかし、通院している先生は繊維筋痛症に対し否定的で慢性痛症であるとの意見を変える事はありませんでした。
症状が重くなった際も「気のせいだよ」と言われ、不信感が強くなっていきました。
診断書をお願いした際も繊維筋痛症の検査は出来ないので診断書の作成は出来ない
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【障害年金 請求事例】幼少期の親からの暴力が「うつ病」の発症原因?/札幌障害年金相談センター
2019-10-17
札幌障害年金相談センターの米田です。心因性の精神疾患は、人間関係のストレスから発症することがあります。そのようなお話は、「障害年金」のご相談をお受けしているとよくお聞きする話です。ですが、特に胸を痛めるケースは、幼少期に親からの暴力が原因で発症しているようなケースです。私も子供との関わり合いを気をつけないといけないと思い知らされます。
今回、紹介させて頂く案件は、親御さんとの関わり合いが原
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【障害年金 請求事例】店長として勤務するも、人間関係のストレスから「うつ病」に!?
2019-10-17
札幌障害年金相談センターの米田です。どれだけ能力がある人でも、ストレスを受け続けると、どこかでストレスに負けてしまいます。今は、まだまだ人材が、第一線で会社を支えてくれていることは間違いありません。
そうで無ければ、ご本人がうつ病等の精神疾患になってしまう可能性もあるし、もしそうなら長期休職や退職になって、現場に穴を開けることになってしまい、結局は誰も得をしません。そういう意味では、その
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【障害年金 請求事例】幼少期の家庭環境が「うつ病」の発症原因?
2019-10-17
札幌障害年金相談センターの米田です。障害年金のご相談を伺ていると、幼少期からの家庭環境が、その後の人間関係に影響を与えているように感じることが多々あります。
今回、紹介する「障害年金」の請求事例は、幼少期に愛情とはかけ離れたご家庭で育ったMTさんのケースです。
幼少期に自分の居場所がない家庭で育つ
MTさん御本人様から相談がありました。
MTさんは、幼少期から両親がとても
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【障害年金 請求事例】高校生から症状が顕在化し広汎性発達と診断!?「障害年金」を受給できる程度?
2019-10-17
札幌障害年金相談センターの米田です。今回紹介「障害年金」の請求事例は、「広汎性発達障害」を抱えた方の事例です。
大人になってから発達障害であることが判明した場合は、この「広汎性発達障害」ではないでしょうか。未成年のときは、それほど目立つような症状がなかったけど、成人になるにつれて症状が目立つようになって来ます。
広汎性発達障害とは
請求事例に入る前に、「広汎性発達障害」
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【障害年金 請求事例】仕事のオーバーワークで精神疾患(うつ病)に!?
2019-10-17
札幌障害年金相談センターの米田です。少し前の日本では、残業をしても当たり前という風潮もありましたが、今は徐々に無くなりつつあります。これは逆の意味で、勤務時間内に仕事を覚えることができるのか?仕事を処理できるのか等という考えにもつながり、企業は即戦力の社員を求める傾向が強くなる背景にもなっています。これは企業側だけの問題だけではなく、働く側にも何かしらの変化を求められているのではないかと思います
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