‘精神疾患 請求事例’
部下の不始末でうつ病発症
2019-10-21
精神疾患による請求事例:部下の不始末でうつ病発症
MKさんは管理職でしたが、部下の不始末が原因で管理責任を問われ降格し、久しぶりに慣れない営業職に就きました。ノルマが達成できず、社長から人前で叱責を受けたり年下の部下だった者からも小言を言われるようになってストレスが溜まり、不眠が続き憂うつな気持ちが強くなりました。
精神病院を受診しながら会社を退職し、自営業を始めましたが大損を出して
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決意の獄中結婚。その後、うつ病発症。
2019-10-20
精神疾患による請求事例:決意の獄中結婚。その後、うつ病発症。
TSさんは「困った人を助けたい」という性分から刑務所在住の男性と獄中結婚をしました。しかしその男性は出所後はDVが酷く、骨折もさせられたため、実家に避難し離婚をしました。
DVがトラウマ的になって恐怖を感じる様になり、また、仕事でも人間関係からストレスを抱える様になって、会社にも行けなくなり、休みがちになりました。
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急に「ブチッ」と。双極性障害発症。
2019-10-20
精神疾患による請求事例:急に「ブチッ」と。双極性障害発症。
AOさんは再婚の話が持ち上がり、子供たちも再婚を理解してくれていました。しかし、眠れ無い日々が続き、不眠の訴えで産婦人科受診時に避妊薬と一緒に「不安神経症疑い」の病名で抗不安薬を処方されていました。
その後、再婚・離婚と続いた中でも仕事や子育てを頑張っていましたが、急に「ブチッ」と気分が落ち、「双極性障害」となりました。
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職人の世界へ飛び込むも、対人関係で発病
2019-10-20
精神疾患による請求事例職人の世界へ飛び込むも、対人関係で発病
IAさん小中高と普通学級であり、目立った言語の遅れなどは有りませんでしたが対人交流能力が低く、殆ど友人は居ませんでした。大学卒業後は物をつくる職人になるため実家を離れて金属工芸系の会社に就職しましたが、職人・男性の世界であったためコミュニケーションがとれず、また臨機応変な対応の要求にも応える事が出来ずに怒鳴られる場合が多くなり、
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【精神遅滞】診断書では記載されない内容を申立書へ
2019-10-20
【精神遅滞】障害基礎年金2級を受給した請求事例
<お客様の状況>
NKさんは、精神遅滞があり、小学校の低学年の時から授業についていけずにいました。
その為、酷いイジメにあうようになり、進学する度にイジメは激しくなりました。環境を変えても人間関係は築けず、高校ではリストカットや大量服薬などの自殺未遂も起こすようになってしまいました。
この事から不安感・気分低
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病状について、病院側と数度やり取り
2019-10-20
精神疾患による請求事例: 病状について、病院側と数度やり取り
MOさんは一人っ子であり、両親が癌で他界したことに責任を感じ悩んで抑うつ症状が出現しました。
精神病院を受診し、一度は軽快しましたが、住んでいたアパートの大家が自己破産し、住処を退去しなくてはならなくなった事を契機に、抑うつ症状が悪化しました。
一人では病院にも行けず、炊事洗濯・掃除等も自分では行えないため家族が全
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【障害年金 請求事例】予期せぬ「交通事故」による精神疾患を発症した場合、提出書類が増えます!!どのような手続になる?
2019-10-19
札幌障害年金相談センターの米田です。
運転免許証の更新をすっかり忘れてしまい、先日運転免許証の更新の手続を期限ぎりぎりに行って来ました。更新の講習で拝見したビデオで「交通事故」で亡くなられたご家族の生々しい声を聞いて、ハンドルを握り責任を改めてしました。「交通事故」による尊い命が無くなることはとても痛ましいことです。
「交通事故」は、人の命を奪うだけでなく、人に怪我や障害を負わせるば
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【障害年金 請求事例】大人になってから「知的障害」と診断!?初診日はいつになる?
2019-10-19
札幌障害年金相談センターの米田です。
最近は大人になってから「知的障害(精神遅滞)」や「発達障害」と診断を受けるようなことを耳にすることがあります。今回、「知的障害(精神遅滞)」と診断されるまで周囲になじめずご苦労された方からのご依頼の案件をご紹介します。何かのご参考にして下さい。
周囲になかなか馴染めない
STさんは幼少期に人見知りが激しく、泣いて母親にくっついていることが殆
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「知的障害の子さんの為に、親がやってあげられることの1つが【障害年金】の手続きなんです」とご依頼を!!
2019-10-19
札幌障害年金相談センターの米田です。
今回は、学生時代に「知的障害」と診断を受けていましたが、色々と問題がありますが、御両親としてご本人の為にやってあげれることはやってあげようと思われたことの1つに「障害年金」の手続きだった、という案件です。今回の案件も仕事をしながらの「障害基礎年金」の2級を受給することができました。ご興味がある方は是非ご覧下さい。
学生時代は学習が遅れがちに
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【障害年金】患者側から精神疾患の「診断書」に疑義が生じているケースを散見!?どう対応する?
2019-10-19
札幌障害年金相談センターの米田です。
「障害年金」を請求するには、絶対医師が作成した「診断書」が必要です。
ところが、普段の診察では解らない、または患者から医師に伝えていない事柄も含めて作成することが少なくありません。このような場合、当然の帰結として症状を軽く記載されてしまいます。
そうなってしまうと、当の御本人からすると患者の言葉に耳を傾けてくれない」となってしまい、決して良
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